突き指
- ✅腫れて痛みがある
- ✅指の関節を動かそうとすると、激痛が走る
✅痛くて自分で曲げれない、伸ばせない
✅グーが握れない
✅突き指の痛みがいつまでもとれない
- ✅大会や試合が近いからなんとかしたい
突き指とは?
そもそも突き指とはスポーツ等をしている時、指先に外力がかかることで起きるケガの総称として使われています。スポーツでも日常的にも頻繁に起きやすいケガの一つでもあります。ただよくある、突き指の症状としては患部の炎症があり痛みや腫れを引き起こします。また、内出血を起こすことで患部が変色することもあります。
内藤接骨院での突き指の治療法とは?
突き指の初期の治療はRICE処置が重要です。RICEとは安静(Rest)、患部を冷やす(Icing)、患部を圧迫する(Compression)、挙上(Elevation)、が大事となります。
内藤接骨院ではまずは、徒手検査にて左右差を確認し腫れ、圧痛部位、叩打痛、動揺性など患部の状態を観察し骨折、脱臼の有無を確認します。痛み、腫れが強い、大会や試合が近く早急に改善したい場合は3D立体動態波にて深部まで電気刺激を当て早期回復を目的に行います。また、包帯やテーピングにて適切に固定することで損傷した筋・靭帯などの修復を早めます。
そのまま突き指を放っておくとどうなってしまうのか?
放っておけばそのうち治ると軽く考えられがちです。しかし、「突き指」とは骨折や脱臼、腱や靭帯の断裂などが含まれることもあり、重症となるケースもあります。中にはすぐに手術が必要なこともあるのです。まずは一度ご相談下さい。