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ストレートネック

ストレートネック

ストレートネック

 

 

  • ✅首の痛み、肩こりが気になる
  • ✅長時間同じ姿勢でいることがつらい
    ✅首がうまく回らなくなった
    ✅腕や手がピリピリしびれる
  • ✅頭痛やめまいでスッキリしない
  • ✅肩が張り吐き気や嘔吐がある

 

 

通常、首の弯曲は30~40度あるのが正常ですが、それが長い間の姿勢の崩れや頸椎の疲労などによって、この前弯角度がなくなりまっすぐになってしまう状態をストレートネックといいます。


 

ストレートネックが発生してしまう理由とは?

 

近年増加している「ストレートネック」以前は加齢が原因で起こる、いわゆる高齢者の所見が一般的でした。ですがここ最近20代~40代の比較的若い世代にストレートネックが見られることが多くなってきました。
その原因として考えられる一番の要因は不良姿勢であり、パソコン、スマホなどが普及したことにより見る時間が極端に増えたことだと考えられます。最近では、ストレートネックを別名「スマホ首」と言っているTVの番組をみたことがあります。
他には事故、椎間板変性、デスクワーク、猫背、下向き動作が多いこともストレートネックになる要因になります。
ストレートネックになって必ずしも症状が出るわけではなく、無症状の人も多いです。ストレートネックによる首の痛みや肩こりは首の筋肉や神経の圧迫による場合があります。重たい頭を支えるための弯曲が無くなることにより筋肉や神経に負担がかかっているのです。


 

内藤接骨院でのストレートネックの治療法とは?

 

内藤接骨院では、根本治療(骨格バランス矯正&筋・筋膜調整)を行っています。体の歪みを整えながら筋機能及び可動域の改善を図ります。
また、疼痛・炎症または頭痛が強い場合は根本治療+3D立体動態波を併用し疼痛・炎症の改善、血流の改善を行っていきます。
疼痛・炎症の改善がみられましたら、運動療法・姿勢の指導にて日常生活から仕事時の姿勢をチェックします。また、睡眠で大事なマクラの指導等も行っています。



そのままストレートネックを放っておくとどうなってしまうのか?

 

上記でもお話したようにストレートネックになったからといって必ずしも症状が出るわけではありません。しかし、そのまま放っておくと首・肩周りが硬くなり、可動域の制限がでるようになり日常生活に支障がでます。そして重症化すると頸椎ヘルニア、変形性頚椎症、自律神経失調症等が出てくることもあります。
当院では筋肉と骨格の両方からアプローチする事により、ストレートネックの根本的な原因から解消できるよう目指しております。まずは、一度当院にご相談ください。



オスグット病が発生してしまう理由とは?

 







2022年01月20日

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